高校時取得資格の単位認定制度(2008年新設)
2008年より、高校時代に取った資格を単位として認定することになりました。
情報関連の資格、電気関係の資格でそれぞれ最大で5単位、3単位が認定されます。
いずれも必修科目の単位です。これで他の科目に力を振り向けることもできるようになります。
情報関連資格:コンピュータ系科目で最大5単位を認定
- ●情報技術検定一級、同二級
- ●初級システムアドミニストレーター試験/ITパスポート試験
- ●ソフトウエア開発技術者試験/応用情報技術者試験
- ●基本情報技術者試験
電気関係資格:電気系専門科目で最大3単位を認定
- ●第一種電気工事士、同第二種
- ●第三種電気主任技術者
認定者数の実績
コンピュータ系・電気系の科目で、次のように単位を認定しました。
2008年:3名 2009年:8名 2010年:7名 2011年:1名 2012年:2名