第38回 国際電気学会 太陽電池国際会議で発表

電飾文字に書かれておりますように、 第38回 国際電気学会 太陽電池国際会議で発表して参りました。(38th IEEE Photovoltaic Specialists Conference)。
会期は 2012年、6/3~8で、私のポスターは火曜日でした。タイトルとポスター番号は、   “Diagnosis Photovoltaic Failure by Simple Function Method to Acquire I-V Curve of String”, Hirata Youichi, Noro Shouta, Aoki Takumi, Miyazawa Satoru poster No.T1 372 でした。非常に好評頂きました。
最近感じますが、この研究分野は毎回にスピードが求められてきている感じがしています。「わが社では太陽電池パネルを工場で、今どんどん生産しているから、これ是非欲しいな」と言われました。

開催を知らせる会場前のサインボード 

開催を知らせる会場前のサインボード

ポスターの掲示会場

ポスターの掲示会場

 

 

 

 

 

 

 

場所は、Austion Texas で田舎町という感じでしたが、これまでは大都会ばかりだったので、新鮮な感じがする面が多々ありました。ホテルも夜には、各階に自販機があり、冷えていな いコカコーラ、スプライト、水などがクレジットカード払いで売られていました。自分の部屋には自由に使える冷蔵庫を含む家電製品が並んでいました。セルフ で冷やしてくれということが分かりました。エネルギー的にも節電対策になっているなと思いました。

夕方疲れて慌ててレストランに行きました。食事はいつも気を付けていて、「日本人はそんなにアメリカ人みたいに沢山食べないから、合うのを出してくれ。」 とお願いすると、親切にいくつか推してくました。wedge salad はどうかと言われて、どんなサラダか?と聞くと、キャベツが半分のって、何かソースだのが付いていると。これはアメリカには珍しく健康的だと、頼んでみま した。食べてみるとキャベツではなくレタスでした。食べているうちにレタスから、水が滴ってきまして、取り立てなのか、洗った水か分かりませんが、おいし い水でした。アメリカ人もこんなに大きな野菜を食べるのかと、発見でした。

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学会の昼間には、別の店を探してみると、日本食が売られている店があって、何と良い町かと安心しましたが、少々高いのと、現地の人にも人気のようで、いつも混雑していました。 入口で待たされて、何かタグのようなものを渡され、レジで名前を入れました。ヒラタの「ラ」が日本人の苦手とするRで、数回言っても通じないので、画面のRを指しました。 テーブルが空くと名前を呼ばれ、それと同時に自分の持っていたタグが携帯電話のようにバイブレートしたので、少し驚き見るとLEDがピカピカと光っていました。携帯機能なみの、待ちシステムに驚きました。

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町はまだまだ発展する途上という感じで、いくつか、工事中の景色が見えました。

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街中はメトロ名付けた、路面電車とバスが同じカテゴリーになっていたようでした。

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バスは頭に自転車を2台ぐらいか勝手に前に載せられるような構造のパイプが付いていました。町の中心に議会があり、隣に大きな大学があって、周り をダウンタウンが形成している感じでした。バスは乗ってみると、学生の重要な交通なので、自転車をもってバスに乗れるということは、非常に便利であるとと もに、下手に学生が車を買って増やさなくて良くなり、かつエコロジ―、エコノミーになるなと、驚きました。 最初、若い人が何か無造作に前にひっかけているので、何かと思ってよく見たら、自転車なのでした。

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一応、バス停に時刻表は出ているのですが、2次元バーコードが時刻表の側にあって、それを読み取ると、リアルタイムでの実状時刻が出てくるとのことでした(私の携帯では互換性がないようでした)。ホテルに戻ってパソコンで読み出すと、確かに出てきました。

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これらのシステムは、むしろ日本の方ができるハードウェアが揃っているように思うのですが、それを実現しようとすると規制がかかりそうで、何か日 本の作った電子機器が、アメリカの社会システムで生かされている印象をもってしまいました。若干残念であるとともに、アメリカの合理性もスピード感をもっ てやっているなと思いました。見たのはテキサスだけですが、自然とスマートシティになっている印象を持ちました。  いろいろの感慨をもって、また時差ボケも持って帰ってきたのでした。

報告者:平田陽一准教授