「スマートハウス」について学ぶ、高大連携プロジェクトが無事に終了!

高大連携して県内高校で応用技術者の卵を育てるPJ を実施しました。今回は、池田工業高校(安曇野市)の生徒の皆さんに参加して頂き、今産業界で広く必要とされている「組み込みシステム」を取り上げました。最近話題の「スマートハウス」をモデルケースにして、心臓部となる電力制御の組み込みシステムを、4回の講義・演習で楽しみながら理解する事をねらいとしています。

高大連携PJ (2)

第1日目はアナログ-デジタル(AD)変換、第2日目はデジタル-アナログ (DA)変換を取り上げました。第3日目はAD変換・DA変換の機能を利用する例として、光センサーとLEDを使った「調光器」について学びました。第4日目は「調光器」の機能を実現するマイコン制御プログラムを考えました。マイコンへセンサー信号を取り込んで判断し、それを基に外部機器を制御するのは意外と難しいのですが、2グループとも「調光器」を仕上げることが出来ました。
第4日目は残った時間で、スマートハウスを制御するマイコン(HEMS*)でどんなことができたら生活に有益かを、議論しました。家全体をスマートハウスとして一新するのは考えにくいので、現在家庭にある電化製品をうまく活かすようにしながら、低コストでHEMS(Home Energy Management System)が実現できないか、など現実的な意見が出されました。

基板写真>高大連携PJ報告 (2013.11.9-12

第4日目: 2グループとも調光期完成; センサーへの光入力を遮断するとLEDが点灯する

記念写真>高大連携PJ報告 (2013.11

終了後参加した皆さんと記念撮影; 4日間ご苦労さまでした。

 

関連ページ
電気電子工学科HP:https://www.es.sus.ac.jp/
※電気電子工学科では、スマートハウスに関連する技術を学ぶ事ができます。