在学生インタビュー
みんなの勉強スタイル、学生生活。SUWA-RIKAの今!
目標を持ち、日々勉学を続ける本学在学生たちに、勉強や学生生活の今をたずねました。
少人数制で先生との距離が近く分かるまで丁寧に教えてもらえる学習環境
鶴岡 ゆみさん
[千葉県] 千葉敬愛高等学校出身
電気電子工学科2年[2015年12月現在]
諏訪東京理科大学の授業は少人数に分かれており、1人1人が理解まで勉強できる良い学習環境を整えています。例えば、授業で理解できなかったことがあっても、学習支援室の先生方が丁寧に教えて下さるので苦手なことにも意欲的に向き合って取り組むことができました。
さらに、講義でわからないところを気軽に先生方に聞きに行けるのも私たち学生と先生方の距離を感じさせない雰囲気のある、この大学ならではのメリットだと思います。
このように自分のペースで大学生活を過ごすことができるので、良い生活のリズムを保つことができ、学習意欲も増して行く環境が電気電子工学科にはあります。
研究室の仲間と太陽光関係の研究に励んでいます
児玉 純也さん
[長野県] 小海高等学校出身
電子システム工学科4年[2015年12月現在]
私は、太陽光発電などのクリーンエネルギーに興味を持ち、今後のエネルギー問題について学びたいと思いこの大学を選びました。今、私は太陽光関係の研究を行っています。失敗もあり、天候に左右されることもありますが、研究室の仲間と、とても充実した毎日を送っています。
とても良い環境の中で勉学に励んでいます
張 瑞さん
中国人留学生
電気電子工学科2年[2015年12月現在]
2010年に日本に来て日本語勉強、その後、2014年4月から諏訪東京理科大学電気電子工学科に外国人留学生入学試験を受けて入りました。
1年次はいろいろな基礎科目に勉強しました。2年次は、専門へと進むために基礎となる重要な科目がたくさん用意されています。特に、電気磁気学、電気回路や電子回路です。いずれも、難しい内容が多い中で、授業の先生と学習支援室にも通って、私の「わからない問題」をわかるまで解決してくれるとても良い環境の中で勉学に励んでいます。